結果を見て
消防士試験。
本気で目指していた人ほど、結果を見た瞬間、頭が真っ白になります。
「自分は向いてないのかも」 「もう年齢的に厳しい?」 「周りは受かっているのに…」
その気持ち、すごく自然です。
でも、落ちた直後の行動次第で、次が決まる のも事実です。
この記事では、
消防士試験に落ちたときに“やってはいけないこと” を中心にお話しします。
① すぐに「向いてない」と決めつける
一番多くて、一番もったいないのがこれです。
消防士試験は、募集人数が少ない 受験者のレベルが高い 自治体ごとにクセが強い
という特徴があります。
つまり、不合格=能力不足とは限りません。
筆記が得意な人が落ちることもありますし、
体力がある人が落ちることもあります。
「今回ダメだった」だけで、「自分は向いていない」と結論を出すのは早すぎます。
② 感情が落ち着く前に進路を決める
落ちた直後は、
悔しさ 焦り 自己否定
が一気に押し寄せます。
この状態で、別の仕事に就こう もう受けるのやめよう
と決めるのは危険です。
感情が荒れているときの判断は、だいたい雑 になります。
最低でも数日、できれば1〜2週間。
一度、頭と心を休ませてから考えましょう。
③ 反省を「気合」で済ませる
「もっと本気出せばよかった」
「努力が足りなかった」
これ、よく聞きますが、
反省としてはほぼ意味がありません。
大事なのは、
どの科目が足りなかったか 体力・面接・論文のどこでつまずいたか 対策がズレていなかったか
を 具体的に言語化すること です。
気合や根性は、方向が合って初めて意味を持ちます。
④ 他人と比べ続ける
SNSを見ると、
「○○市合格しました!」 「第一志望受かりました!」
こんな投稿が目に入ります。
正直、きついですよね。
でも覚えておいてほしいのは、
見えているのは“結果が出た人”だけ だということ。
落ちている人は、
ほとんど何も発信していません。
比べるほど、
自分のメンタルが削られるだけです。
⑤ 休まずに無理やり次へ走る
「次こそは落ちたくない」
「止まったら終わりだ」
そう思って、
すぐ次の試験に向けて全力で走り出す人もいます。
でも、疲れ切った状態では、勉強の質は上がりません。
一度しっかり休んで、生活リズム 体調 メンタルを整えることも、立派な準備です。
休むのは逃げではありません。
⑥ 「みんなは勉強してる」と思い込む
これはかなり多い思い込みです。
不合格後、
「みんなは今も勉強してる」 「自分だけ止まってる気がする」
と感じがちですが、意外と、みんな普通に生活しています。
遊んでいる人もいます。
悩んで何もしていない人もいます。
比べる意味はありません。
👉 あの人はあの人、俺は俺。
じゃあ、何をすればいいのか?
やってほしいのは、たった3つです。
少し休む 落ちた理由を冷静に振り返る 「次も受けるか」を自分で決める
周りや年齢ではなく、
自分の納得感 を大事にしてください。
結局人生は自分を納得させてあげるゲーです
やりきった、全力をつくした、と納得できれば次の道の間違いではありません
まとめ|落ちた経験は、消防士人生の一部になる
消防士試験に一発合格する人もいれば、
何度か落ちてから合格する人もいます。
私の元上司はめちゃくちゃ出世していますが4回試験に落ちたみたいです。
試験なんて公平じゃないくらいで考えましょう。
現場に出てからは、その差はほとんど関係ありません。
大事なのは、落ちたとき、どう立て直したか 自分をどう扱ったかです。
今はしんどくて当然です。
でも、ここで自分を雑に扱わないでください。
続ける人が、最後に合格します。


