高卒で消防士ってアリ?──結論、アリ!
まず結論から:高卒で消防士は全然アリです!
高校を卒業してすぐ消防士になるという選択、結論から言えばアリ!です。
実際、現場には高卒で入った優秀な消防士がたくさんいますし、若いうちから現場経験を積めるのは大きな強みです。
ただし、「アリ!」と言いつつも、メリットだけでなくデメリットや現実的な課題もあるのが本音です。
デメリット:給料は低め&早く始めたからといって出世が早いわけではない
高卒で入ると、たしかに社会人としてのスタートは早くなりますが、
• 初任給は低め(地域によるが月収16〜18万円前後)
• 若くして入っても、出世が早いとは限らない
という現実があります。
公務員の世界は基本的に年功序列や学歴が影響する場面があるため、大卒者が後から入ってきても昇進で追い越されることがあるのが現実です。
複雑な人間関係:年上の後輩との距離感に悩むことも
消防の世界では、年上の後輩ができるのは当たり前です。
例えば、大卒で入ってきた新人があなたより年上だったりする。
この関係、想像より複雑で気まずいこともあります。
命を預け合う現場だからこそ、信頼関係は必要不可欠。
でも年齢や経験、立場の違いが交錯して、「どう接すればいいか分からない」と悩む瞬間が訪れるのも事実です。
可能なら、急いで働く必要はないかもしれない
焦って社会に出る必要はありません。
嫌でも働く時は来るからこそ、進学できるなら進学しても良いと思います。
• 専門知識や一般教養を深められる
• 学生時代にしかできない経験を積める
• 自分のやりたいことを見つける時間が持てる
実際、「人のやりたいことなんて、小さなきっかけで一瞬で変わる」ものです。
だからこそ、じっくり考える時間も大切です。
まとめ:高卒で消防士はアリだけど、デメリットも理解して選ぼう
高卒で消防士になるのは間違いなくアリ。
若さという武器で現場経験を重ねられるし、体力があるうちに一線で活躍できます。
でも、
• 給料は低め
• 出世は必ずしも早くない
• 年上の後輩との関係が複雑
• 進学してからでも遅くない
という現実もあります。
自分の人生だからこそ、「今の気持ち」だけで決めず、少し先の未来も想像して判断することが後悔しないポイントです。
おまけ:元消防士の私からのアドバイス
私自身も消防士として働き、そして辞めた経験があります。
今だからこそ言えるのは、「進路に正解はない」ということ。
大切なのは、自分が納得して選んだかどうか。
その決断が、あなたの未来の選択肢を広げてくれるはずです。


