「消防士になりたいけど、バイトもしないと…」
「勉強したいのに時間がない…」
そんな不安を持っている人へ。
そんな悩み、すごくよくわかります。
私も実際、バイトしながら勉強していました。
コツは「決める」より「迷わない」ことです。私も実際にバイトしながら勉強していました。うまくいったポイントをお伝えします。
勉強時間を「決める」より「迷わない」ようにする
まず伝えたいのはこれです。「いつ勉強しよう?」と考える時間が、じつはかなり無駄です。
たとえば、バイトがシフト制で毎日バラバラだと、
「今日は朝勉強しようかな」「でも夜も空いてるし…」と悩むことになります。
この迷いがストレスになり、やる気を奪います。
なので、おすすめは勉強するタイミングを固定することです。
• 朝バイトなら帰宅後すぐ30分だけやる
• 夜バイトなら起きてすぐ15分だけテキストを見る
「内容」より「習慣化」が大事なんです。
短くていいから、毎回同じ流れにすること。
「勉強=特別なこと」にしないのがコツです。
ノルマは決めすぎない
ここ、かなり重要です。
「今日は3ページ進める」「問題集を10問解く」とノルマを決めると、予定通りいかない日のほうが圧倒的に多くなります。
そして予定が崩れると「今日はダメだった…」→やる気低下→勉強から遠ざかる、という悪循環に入ります。
目標はシンプルに「とりあえずテキストを開く」で十分です。
開いてみたら1ページ進むかもしれない。気分が乗らなければ閉じてもいい。続く人はハードルを極端に低く設定しています。
できなかった自分も認めてあげてください。
「忘却」を恐れない
せっかく勉強したことを忘れたくないですよね。でも記憶は「思い出す」ときに定着するものです。
一度頭に入れたら、あえて手放してしまいましょう。呼吸と一緒で、吸ってばかりでは苦しくなります。吸った分、吐き出す(忘れる)ことも大切です。
忘れるための工夫として「外部記憶」を使うのが有効です。紙でもメモアプリでもタスク管理ツールでも何でもいいです。頭の外に置くだけで「覚えておかなきゃ」という脳の負担が減ります。
ウィルパワーって?
ウィルパワーの話
少し聞いてほしい話があります。「ウィルパワー」という概念があります。
簡単に言えば集中力・意志力のことです。
このウィルパワーは、物事を選択するたびに消費されます。
人間は1日に何万回も選択をしています。
食事、着替え、どこに座るか…。
そんなことが積み重なって夜には思考力がほぼなくなります。
だからこそ迷わない仕組みを作ることが重要です。明日の着替えを前夜に出しておく、カバンをすぐ手に取れる場所に置く。前日の夜に翌日の準備をしておくと、ウィルパワーを勉強に回せます。
明日考えることを1つでも減らしてウィルパワーを有効に使いましょう。
休む勇気を持つ
最後に、これだけは伝えたいです。休むことは怠けていることではありません。
周りが勉強しているように見えて焦る気持ちはわかります。
でも疲れ切った頭に知識は入りません。
SNSは「頑張っている部分」しか映りません。
意外とみんな遊んでいます。比べる必要はありません。
あの人はあの人、自分は自分です。
休む勇気、すごく大事です
消防士を目指すなら、なおさら自分の身体と会話してください。
今日、集中できそうか 無理していないか
思い切って休む勇気を持ってください。
休めない消防士は、長続きしません。
まとめ
消防士試験は短距離走ではありません。続けた人が最後に残ります。
勉強時間は「決める」より「迷わない」ようにする、ノルマはゆるくてOK、忘れることを怖がらない、休むことは悪じゃない、という4つを意識してみてください。
焦らず自分のペースでいきましょう。
テキスト選びで迷っている方は公務員試験向けの参考書もあわせて確認してみてください。


