消防士の通勤方法は?電車が少ない理由と納得な事情【元消防士が解説】
「消防士ってどうやって通勤してるの?」意外と知られていない話です。電車通勤が少ない理由には、消防士ならではのちゃんとした理由があります。
多くの消防士はこれで通勤している
消防署への通勤手段は主にこの3つです。
- バイク(スクーター含む)
- 自転車(特に近距離の人)
- 自家用車
公共交通機関で通っている人は、ほんの一部です。
電車通勤が少ない理由:非常時の対応のため
一番の理由はこれです:
大地震や台風などの大規模災害時には、非番でも出勤しなければならない可能性があるから。
災害時、電車やバスは運休になることも珍しくありません。
そうなると「通えません」では済まされないのが消防の世界。
そだからこそ自力で通える手段を日頃から確保しておく必要があります。通勤手段の選択が「仕事の一部」になっているイメージです。
駐車場は必ずあるとは限らない
「車通勤なら職場の駐車場に停めるの?」と思うかもしれませんが、
すべての消防署に職員用の駐車場があるわけではありません。
特に都市部では土地が限られていて、駐車スペースがない場合も多いです。
その場合、みなさん近隣の月極駐車場を自費で契約して通勤しています。
(※補助などがあるかは市町村によって異なります)
消防士を目指すなら、通勤手段と駐車場の確保についても事前に考えておくといいです。
面接で聞かれることもあります。
まとめ:通勤手段も“有事を想定”して選ばれている
消防士の通勤スタイルには「非常時でも出勤できるように」という前提があります。一見プライベートな選択に見えますが、仕事の意識が通勤にまで及んでいる職種です。
これから消防士を目指す方は、職場の近くに住む選択肢も含めて考えてみてください。


